業界初!?シーシャにフィルター?KALOUD最新商品レビュー

こんにちは、シーシャ愛好家の皆さん!
この記事は、YouTubeチャンネル「EGG SHISHA」で公開された動画をもとに作成しています。
動画で見たい方は、ぜひ上の動画からご覧ください。
今回は、アメリカのシーシャブランド「KALOUD(カロード)」から届いた最新アイテムを、実際のレビューを交えて詳しくご紹介します。
KALOUDの社長・レザ氏は大の日本好きとして知られ、なんと商品を直々に日本へ送ってくれたそうです。
それでは、革新的な新作たちを順番に見ていきましょう!
熱の伝達を極めた最新HMD「KALOUD LOTUS I+ 3」

まず最初に紹介するのは、KALOUDの代表的シリーズ「LOTUS」の新作、LOTUS I+ 3(ロータス アイプラススリー)です。
シーシャを愛する方なら、このHMDの完成度に驚くはず。
構造と素材の違いが生む安定した加熱

上部はアルミニウム製、下部はステンレス製という二層構造。
この組み合わせにより、アルミが熱を吸収し、ステンレスへと効率的に伝える仕組みになっています。
また、中央のネジ部分が熱伝導を助け、全体をバランスよく温めてくれます。
名前の由来と進化したエアフロー

「1+3」という名前は、下部がLOTUS 1、上部のフタがLOTUS 3の形状をしていることに由来します。
さらに、フタの空気穴が増加し、より繊細なエアフロー調整が可能に。
しっかりハマる構造なので、使用中にズレる心配もありません。
実際に使ってみた感想

立ち上がりが早く、味の出方もスムーズ。
ステンレス特有の“熱が上がりすぎる”問題も、アルミ構造のおかげで程よく抑えられています。
結果、フレーバーの旨味をしっかり引き出すHMDに仕上がっています。
業界初!シーシャ専用フィルターが登場

今回の目玉アイテムがこちら。
なんと、シーシャのパイプ部分に挿入する「フィルター」です。
これは今までにない発想で、業界でも注目を集めています。
フィルターの役割とメリット
このフィルターは、煙の通り道であるダウンステムの中に装着。
煙に含まれる細かな粒子やフレーバーの残留物を除去し、よりクリアでマイルドな吸い心地を実現します。
レザ氏いわく、「3週間使えば、もうこれなしでは吸えなくなる」とのこと。
まさにKALOUDらしい、自信と革新の詰まったアイテムです。
使用方法と交換目安
おすすめの試し方は、フィルターあり・なしの2台を並べて吸い比べること。
交換目安は約3週間。ラージサイズには替えフィルター2個、スモールには3個が付属しており、約9週間使えます。
実際の吸い心地
「煙がまろやかで、クリーンに感じる」という声が多く、
特にオーバーヒート気味の状態でも刺激が少なく吸いやすいのが印象的。
これは店舗側にもありがたい改良点ですね。
ボウルとホースも進化!使いやすさと機能美の融合
セラミック製ボウル「KALOUD SAMSARIS」

新モデルのサムサリスボウルは、丸型のセラミック素材を採用。
トルネード型の内部構造で、フレーバーを混ぜやすく、味が均一に出やすい設計です。
さらに、パイプに差し込む際に必要なグロメット(ゴム)が一体化しているため、別途準備の必要がありません。
低温でもしっかり味が出るため、初心者にもおすすめのボウルです(容量:約13〜14g)。
高耐久ホース「Kaloud Nirvaya Hose」

こちらのホースは、ハンドル部分が360度回転する仕組み。
他の人に渡してもホースがねじれず、快適にシェアできます。
口当たりも滑らかで、マウスピースなしでも吸いやすい設計です。
シーシャ体験をさらに高める周辺アイテムたち
- LOTUS 3(アルミ製HMD):外側からエアを取り込む設計で、LOTUS I+ 3とは異なる味わい。
- 専用シリコンスリーブ:HMDとボウルを一体化させ、転倒時の脱落を防止。LOTUS 3専用。
- 使い捨てマウスピース:やや太めの設計で、どんなハンドルにもフィット。衛生的で店舗向き。
まとめ:KALOUDが切り開く、次世代のシーシャ体験

今回紹介したKALOUDの新商品たちは、デザイン性と機能性を両立した革新的なラインナップでした。
特にシーシャ用フィルターは、煙をよりピュアに、快適にする全く新しい発想です。
レザ氏が語るように、「試して吸い比べてみてほしい」。
あなたのシーシャ体験が、きっと次のレベルへと進化します。
購入は、ショップサイトから可能です。
ぜひチェックしてみてください!

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